お客様がお持ちのお品物を担保にして、お金を借りられます。 借りたお金と質料(お利息)を支払えば、お品物はお手元に戻ります。 返済期日が来ても「取り立て」や「督促」などはありませんが、お預かりしているお品物の所有権がお客様から質屋側に移ってしまいますので、(質流れ)ご注意して下さい。
大切なお品物で「手放したくない」とお考えなら『質』のお取引をお勧めいたします。 ※お預かりの期間には期限があります。質料(お利息)をお支払い頂く事によって期限の延長もできます。詳しい事は、お尋ねください。
お客様がお持ちのお品物を担保にして、お金を借りられます。 借りたお金と質料(お利息)を支払えば、お品物はお手元に戻ります。 返済期日が来ても「取り立て」や「督促」などはありませんが、お預かりしているお品物の所有権がお客様から質屋側に移ってしまいますので、(質流れ)ご注意して下さい。
大切なお品物で「手放したくない」とお考えなら『質』のお取引をお勧めいたします。 ※お預かりの期間には期限があります。質料(お利息)をお支払い頂く事によって期限の延長もできます。詳しい事は、お尋ねください。
質は品物を鑑定して、お金をお貸しし、品物をお預かりします。
その間品物は当店内の質倉で大切に保管致します。期間内にお預けになった月数分の利息と元金(お貸しした金額)をお支払いいただければ、いつでも品物はお客様にお返しします。初めての時に身分証明(免許証・保険証・パスポート等)が必要なだけで、面倒な手続きは必要ありません。
※18歳未満の方はお取引できません。
ご不要になった品物は「買い取り」をすることもできます。これは特に若い女性に人気があります。買い取りの時点で所有権が質屋に移行するところが、質預かりと異なる点です。押入れの奥に眠っているブランド品などはありませんか?
その場で鑑定し、その場でお金を受け取れますので、お気軽にご利用してください。
質屋の基礎用語について解説していきます。まずは質草です。これは質入をする品物のことを指します。このサイトでもよく登場しますので覚えておきましょう。次に質屋の基礎用語として質札を挙げることができますが、これは端的に言えば契約書です。質入に関する様々なことが記載されています。品物を取り戻すためにお金を返済する時や、期限を延長する時に質札は必要になりますので、大切に保管しておく必要があります。
質屋の基礎用語には出質・利上げがあります。まずは出質についてですが、これはでしちではなく、でびちと読みますので間違えないように気を付けましょう。これは質草をお金を借りた相手に質屋が返す行為のことを言います。そして利上げですが、これはりあげと読みます。このサイトでは後述することになりますが、質入の期限を延長することを言います。難しそうな用語に感じますが、意味を知ると意外と単純だと思えてきますよね。
それでは最後に質屋の基礎用語として、質流れについて解説していきたいと思います。質流れはしちながれと読み、質入をした質草が、質入の期限を過ぎてしまったことによって、所有権が移ってしまうことを言うのです。ちなみに所有権がどこに移るのかと言いますと、これは質屋に移るということになります。質屋の質流れ品は、高額なブランド品などを非常に安い価格で購入できる場合があるとして、人気を集めていることでも知られています。
ご不明な点がございましたら、お気軽におたずね下さい。